2014年11月20日 (木)

独り言

週中の感想です。
まず宣伝。ジュニアユース5期生の体験練習会の日程を決めました。12月17日・24日・1月14日・19日です。2月の体験日が後日決定します。詳しくはホームページの「新規生体験会」の所に掲載しています。「サッカーで学ぶ」前向きメンタリティを持たせます。お気軽に~。

さて火曜日はガンバの指導者研修会に参加しました。育成の中堅コーチが指導実践してダイレクターにカラカッラになるほど突っ込まれてた・・・。他人事でなく、よくわかるんだよね。目の前の事に引っ張られると、全体像・よりどころ・伝えたいことからずれていく・・。あれは本当にメンタルが鍛えられる。良く知ってるコーチですが、自分で「やらせてください。」と手を上げた事がすばらしい。外からみて、「あ~だ、こ~だ」言うのは誰でもできる。実際にやってみる人とやってみもせず、「あ~だ、こ~だ」だけ言う人とは決定的に違う。人がやってるのを観てると、「こうすればいいのに」はよく観える。自分の学びの参考にしたいと思います。

6年生のサッカーノートを観ました。シンのノートが少し皆と差を広げてきたかな。質が向上している。ノリは劇的に変わったレベルを維持していました。ここからまた1段、階段を上ってほしい。選手諸君「いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どうした、」その内いくつを意識して文章にしていますか?塾に行かなくても、サッカーノートでも国語の勉強はできる。ノートの字は雑で、漢字ドリルでは丁寧に書くの?時間を無駄にしているよね。サッカーノートに丁寧に、漢字を調べれば漢字ドリルの練習になる。サッカーの勉強ができて、国語の勉強にもなる2度おいしいです。面倒くさいと考えるか?自分の為になると考えるか?そう考えると選ぶノートも変わるはずです。書きにくいしメモ帳を使ってる子もいるよね。やることは同じでも取り組む姿勢で全く得る物は変わる。ぜひ、前向きメンタリティで取り組んでもらいたい。少しづつ前向きメンタリティの選手は増えてきています。

水曜日のJrの練習にヨシシュンが来ました。OBで現在中2です。強豪タウンクラブに所属しています。試験前なんで顔を出しに来ました。ちゃんと挨拶して、少し練習に入ってくれて、ゲームの時に交代の選手の指導を少しお願いしました。練習後「ありがとう。もう帰っていいよ。」「いや、片づけしてから帰ります。」良い心持の中2になっていました。やらされているのでもなく、言わされているのでもなく、自然に言える心がいいな。と思いました。今は2ndチームでやってるそうですが、まだチャンスはあるし、仮にAチームに行けなくても、今の心持ちで成長できれば得た物はレギュラーになるより大きいかもしれません。「おまえ試験でどれくらい点とるねん?」「前は462点でした。」言う事ありません。がんばれよ。うれしいゲストでした。

NPO法人 吹田南FC
上野 二郎

2014年11月17日 (月)

独り言

週末の感想です。月曜日から5泊6日で山梨県の山梨学院大学グラウンドで指導者ライセンスのA級ジェネラルの後期講習会に参加していました。前期・中期を経ての後期で、この指導実践テストで合否が決まります。結果は追試になりました。つまり不合格です。28人の受講生の内、13人が追試になりました。プロを除くアマチュア対象の指導者のトップライセンスのハードルは高い・・・。自分が未熟なことを痛感しました。中期を終って、危機感をもって指導実践をやりこんだつもりですが、自分の中の整理、伝える力が不足していました。
11人の戦術行動・コンセプトを落とし込む・全員に役割を与える・できない事をできるようにする・・。
課題の8テーマから抽選で1テーマが与えられて15分間のフルピッチの11対11のゲームの中での指導がテストです。15分間でもしっかりコンセプトがあって、観る力、伝える力のある方の実践は長く感じます。そうでないないと15分はあっと言う間にたちます。
今回の追試は、もう少し整理してサッカー理解を深める時間をもらった。と前向きに考えようと思います。ですからあえて、「俺は今回不合格で追試を受けます。」と大っぴらに発表したいと思います。とか何とかいってもショックはありましたよ。C級・B級・A級U12と今までライセンスを取る時に追試になった事なかったんで、余計に・・・。

自分がわかっているつもりだった事がいかに狭い範囲で、掘り下げているつもりだった事がいかに浅かったか。井の中の蛙。を痛感しました。

うちの選手にはよく試合前やハーフタイムに「負けてもいいやんけ、びびるな。全力だしたらそれでいいやん。それで負けたらまた練習したらいいだけや。」「失敗を恐がってチャレンジせえへんのが一番しょーもない」と言っています。俺がその手本となって、また練習してチャレンジします。言い訳しない・人のせいにしない・逃げずに向き合う。を選手に手本になるように俺が示したい。と思います。前向きメンタリティを選手に指導したい。と思っています。
おっさんになればなるほど、失敗を恐がって、安定を求めるので・・・トムソーヤの気持ち。持ってまっせ。

ピンチはチャンスの顔をして、チャンスはピンチの顔をしてやってきます。
今回はきっと大きなチャンスです。
「学ぶことをやめたら教えることをやめなければならない。」「指導者が変わらないと選手は変わらない。」6日間クラブの指導を空けましたが、その分成長して、選手に質の高い指導をできるように努力します。今より、いいコーチになりまっせ!!

さて、日曜日は朝一番にスポ少大会の会場設営に行きました。すると4年生が一人、集合時間よりずいぶん早く会場にいました。「何で現地集合やのにこんなに早く来てん?」「コーチが会場準備するから早く行って手伝え。ってお父さんが言ったので。」「すごいな!ありがとう。」家庭・学校・地域・クラブで子どもが育ちます。気持の良い例を紹介しました。

朝の準備をして、河川敷のJYのU14リーグに向かいました。第二節。相手は長野2nd。言わずと知れたビッククラブの長野FCの2ndチームです。結果は3-0勝利。ライセンス講習会で1週間練習を観ていませんでしたが、しっかりやってくれました。選手の心持ちと岡山コーチの指導が良かったんだと思います。試合自体は5分5分でしたが、前半に絵にかいたようなカウンターが決まりました。守備から攻撃への切り替え・背後を狙う・トウマのロングスプリント・コンヒョンのパス・トウマのミドルシュート。
A級の指導実践8テーマの1つ「相手を自陣に引き込んでカウンターを狙う攻撃の改善」を目の前でやってくれた。みたいな。今回は意図的に引き込んだんじゃなくて、単に押し込まれたんだけど。
U15では意図的に引き込んだりしたのですが、大学や社会人では1-0で勝ってる場面では自陣の深い位置にブロックを作って失点しない状況にしてゲームを終わらせにかかり、あわよくばカウンターで1点取りに行く。って設定されます。相手の立場から言うと実践テーマの「積極的に攻撃に行きつつもカウンターを受けない守備の改善」ってテーマになる。A級ジェネラルの実践8テーマはサッカーのあらゆる状況を網羅しています。それらをすべて意図的に戦術行動として監督のコンセプトを落とし込む。難しいお題でっせ。

さて試合に戻って前半1-0で後半も5分5分にやり合う中で中盤で奪ってアユムのアリークロスにカンタが飛び込み相手DFと混戦になって押し込んだ。3点目は2-0で残り8分相手GKに単純ミスをカンタが押し込んで3-0。それ以外にもチャンスはありましたが、少ないチャンスを決めての3-0。守備も開始10分はやや不安定でしたが残りの50分は安定しました。観ていて楽しいゲームでした。カンタは8試合連続ゴールだそうです。彼は日常が変わったと思います。レベルアップしている。コンヒョンは何度も攻め~守りへの切り替えで素早い切り替えをみせて前線で奪い返していました。トウマはスピードと体の強さをみせました。アユムは慣れない左に置きましたが良い突破を何度も観せました。カイトは相手の危険な所を狙う感覚を持っています。イケモトは運動量がすばらしい。ユウマ・タツアキはともに頭がいい。良く観てよく考えています。ハヤトとリョウタのコンビはチャレンジとカバーがよくなっています。フジヤマは無失点を自信にしてほしい。一度ビックセーブがありました。オフザピッチでハヤト、リョウタ、ダイキ、カンタ当たりは「今、何をすべきか?」を考えて行動し、仲間に伝えたりしています。3期生との旅も面白くなりそうです。

終了後、スポ少大会の会場に顔を出して、夜の審判講習会に行きました。高石市の会場です。5泊から帰ってきたとたんに現実に引き戻されます。そんなこんなで1週間でした。ブログフェチのみなさま週中の感想が書けなくてすみません。またこれから日常に戻ります。

NPO法人 吹田南FC
上野 二郎

続きを読む »

2014年11月 9日 (日)

独り言

週末の感想です。金曜日は夜、モデル地区TCの指導に行きました。大阪でモデル地区TCをやってるのは三島地区だけで、4年目に入ったかと思います。今年、専任ユースダイレクターとして大阪と山梨が全国に先駆けて2つだけモデルFAとして47FAユースダイレクターが専任されました。大阪は星原さんがユースダイレクターとして大阪の育成に注力しています。星原さんの肝いりもあって、次年度から新たに大阪の3地区でモデル地区TCが始まります。選手の日常に良い環境が整備されていきます。お知らせまで。
写真はモデル地区TCの会場に、ライオンズクラブ杯参加クラブの摂津FCさんと水尾SCさんがエコキャップを大量に持参してくれました。感謝です。世界の恵まれない子がポリオワクチンを接種できます。

Mini_141107_2122

土曜日は朝一番、6年ライオンズ杯クラブ杯の試合を観に行きました。9時KOの試合です。ひじりSCに6-3勝利で、9ゲームのうち6ゲーム消化し5勝1分。未消化試合は残していますが、参加20クラブを10チーム2ブロックに分け、そのそれぞれ2ブロックの上位4チームによる上位8チームトーナメント進む事はほぼ確定しました。12月14日の関西大学人工芝Gでのトーナメントです。
大会事務局をやっているので勝ち上がれなくても14日の運営をしないといけないので、ある意味勝ち上がりは必須です。とりあえずホッと・・・。リョウガのゴールを観ました。他のプレーも良くなっています。0-2から逆転したのがすばらしい。と思います。

9時45分まで観て、河川敷のJY・U14ゲームに移動しました。FC平野と2ゲームして5-1・1-0の2勝。全員が良いモチベーションで臨んでいました。テストもいろいろ出来ました。トウマが良かった。体の強さ、スピードという彼の特徴を良く発揮していました。3期生の中2がライン引きやグランド整備なんかに取り組む姿勢が良くなった気がします。それにともなってアップの重要性やアップに取り組む時点の気持ちのこめ方も成長したように感じます。ちょっと自立したような気がします。

同じグランドで15時からU13リーグ。相手はReSalt。8人制の1回戦では0-2の敗退。かなり強かった印象です。予想どうり、開始早々から早いプレッシャーをかけられ、突破力のある選手もいる、数人のコンビでの崩し、等良いチームでした。うちの選手は引くことなく、前に出て戦いました。すばらしいループシュートが2本決まって前半、2-0リード。後半もどちらも力を出し合う好ゲームでした。後半はスコアが動かず2-0勝利。4期生は前に良い選手がいてポジションに悩みます。一番ユーティリティがあるのがコウイチロウ。頭の良い選手です。ユーティリティ性ゆえにスタートをベンチに置きましたが、後半から入れて違いを見せる活躍しました。「やっぱりスタートで使うべき選手や」と改めて思いました。これで5試合残して勝ち点は24に伸ばしましたが、まだ残留が確定しません。(昨年は同じ11チームブロックで最終勝ち点19点で11チーム中8位・下位2チーム降格)他ブロックは勝ち点1桁がいてほぼ降格チームが決まっていたりする。
もちろん降格圏にいる訳ではありませんが、降格圏のチームが2巡目から勝ち点を伸ばし、ブロック順位がとても拮抗しています。拮抗リーグを緊張感をもって消化している内に吹田南も気がつけば、残りの試合の勝ち星次第では2位で2部昇格もうかがえる位置にいます。残り5試合で勝ち点9点積めたら昇格ラインくらいかな。残留を必須で全員を出場させながら、残り2試合くらいで昇格が見えるなら、がっちり昇格も狙ってみたいと思います。なにより早く残留を確定させたい。
写真はU13リーグです。

Sn3r0017

日曜日は4年大会・5年リーグ・U13リーグ・U14リーグ全て雨天中止になりました。おかげで事務仕事はできますが、U13リーグは12月末までの消化で、U14リーグは1月末までの消化ですので日程の確保が必死です。ここに5年生の小学生大会・4年生のチビリン予選なんかが入ってきます。ライオンズクラブ杯も12月14日が決勝トーナメントなので12月7日までに消化しないといけません。
常にプレッシャーがかかっています。

雨天中止のお知らせ

おはようございます。
11月9日日曜日の吹田第二小学校での5年生の4種リーグは、雨天中止になりました。
よろしくお願いいたします。

雨天中止のお知らせ

本日11月9日のコパ秦野4年生は
雨天中止となりました。

NPO法人 吹田南FC
上野 二郎

2014年11月 7日 (金)

独り言

週中の感想です。私はこのブログでいろいろ、良い事や協会の仕事を通じて学んだ事とかを発信しています。吹田南FCとしてもそうありたい。そうしていきたい。と考えています。しかしできていない事は多いと思います。私自身ができていなかったり、コーチができていなかったりします。私も日々、反省が多いです。先日、クラブにコーチの子どもとへの指導の関わり方で不適切な指導があった。というご指摘をいただきました。担当コーチ・帯同したコーチに確認し、指導し、反省を促し、改善方法を考え、全コーチにも共有しました。

指摘してもらえる事はありがたい。と思います。指摘してもらわなければ気づかなかったかもしれません。これは担当コーチの責任。という事ではなく、そこを指導できていなかった私の責任だと思っています。もう一度背筋を伸ばして自分を鏡に映して、クラブ全体を広く観れるようにしたい。と思います。みんなで見守る。保護者、クラブのみなさま、吹田南FCのクラブでの指導を観ていて、疑問に思ったこと、要望がありましたら幣クラブにお知らせいただければありがたいです。
私の指導力はまだまだですが、意見に耳を傾け、良い事は取り入れ、批判にも向き合い、受け入れるべき事は受け入れ、譲れない事はゆずれません。とお答えする事には自信を持って言えます。子どもの笑顔があふれるクラブにしたいと思います。サッカーで学ぶ。子どもも学びますが、大人も学びます。「サッカーは子どもを大人にし、大人を紳士にします。」
トライandエラーをして成長していきたい。と思います。

下記の写真は、アルドーレカップの写真です。大阪府下に5店舗のパチンコホールを展開されている(株)アルドーレさまが、地域貢献活動・青少年の健全育成の為にスポンサーになっていただき年間4大会をスポンサードしていただいています。

1415157864359

NPO法人 吹田南FC
上野 二郎

2014年11月 3日 (月)

独り言

Mini_141101_1340

Mini_141031_0758

Dsc_8750


週末の感想です。木曜日から3泊4日で岩手県紫波町にJFAグラスルーツセミナーショートコースにJFAインストラクターで帯同しました。写真は岩手県のフットボールセンター・隣接する紫波町のアリーナ・セミナー後に受講者と取った写真です。FIFAグラスルーツセミナーの本コースは5泊6日でなかなか平日の仕事を休んでの参加できる方が難しく。各都府県のライトパーソンに参加してもらう事が困難です。そこでFIFAのフィロソフィーを取り込んで2泊3日でJFAがセミナーを開き、平日は金曜を1日休んでもらえば参加できる参加しやすいコースを作りました。全国で9地域を年間3地域づつ展開していく予定で、今年度は九州・北信越・東北の3地域を対象にし、ホストFAは熊本・石川・岩手の3県開催です。インストラクターは前日入りの木曜日からの3泊4日でした。U12の子どもへの指導です。フィロソフィーはFunとQuality・楽しませながら、質を求める。みんなをウェルカム。初心者でも彼らにできる質を追求し、楽しさを感じさせる。とても指導者には難しい課題であり、理想の形でもあります。
受講者がとてもオープンマインドでした。学ぶ姿勢、吸収しようとする姿勢がすばらしかった。
受講者は青森だけが、オブザーバーで1日のみ参加しましたが、岩手・宮城・秋田・山形・福島・東北ではないですが、茨城の6県から参加してくれました。フェスティバルは大成功でした。参加した子どもだけでなく、受講者の成長、吸収がすばらしかった。1日、1日こちらの意図をくみ取り、最終日には「そこまで配慮してるか」と感心するレベルです。FIFAの本コースを含めてもなかなかここまで「寄りどこりろ・想い」が伝わる事はありません。多かれ少なかれモヤモヤをもってコースは終了しますが、今回は充実感とすっきり感が残りました。岩手の子ども、東北の指導者に確実に種を蒔くお手伝いができました。インストラクターで行った俺も学びと気づきが多く岩手コースに感謝です。

岩手FAでこのコースのグランド・宿舎・岩手協会との折衝・子ども集め・受講者の選定等をやってくれたのがキッズ委員長の瀬谷さん。この方の働き、配慮は素晴らしかった。4年間兵庫にいて大阪体育大学の先輩の下で学んだのもあって、お笑い大好きでずっとダジャレを言って、大阪人で、自称笑いのセンス、アマチュアではトップランクを自負している俺に、「今のどうですか?」のアイコンタクトを常に送ってくる・・・。ダジャレのシャワーを4日間浴び続けた・・。
何度滑ってもめげずにぼける東北人の粘り強さにとても気もあったので、「瀬谷さん、俺の東北エリアの手下に認定します。」と言ったら喜んでいました。

とても感心した話があるのでブログ愛読者のみなさんとシェアしましょう。最終日のフェスティバル当日、親に連れられてきたサッカー始めての初心者の1年生が車から降りずに「やりたくない」と泣いています。親も困って、相談に来てスタッフも声をかけに行き、「サッカーやろうよ。楽しいよ。難しくないよ。・・・・」様々声をかけましたが、微動だにせず泣いています。瀬谷さんが行って声をかけて30秒で靴をはいて出てきました。「瀬谷さん。何て声をかけたんですか?」瀬谷さんが「ちょっとお手伝いしてくれる?」って頼みました。そこから会場に入って、「やっぱりサッカーだ。」と気づいて少しテンションが下がっていましたが、始まってどんどん入り出し、終わるときには満面の笑み。お母さんが、泣いて喜んでいました。瀬谷さんは小学校の教師です。「プロや!!」ダジャレはさんざんダメ出ししましたが、これは本当に感心した。「太陽と北風」の話みたいです。みなさんのクラブでも初めての子でいますよね?シェアしましょう。きっと全国でサッカーに1歩踏み出せなかった子が1歩踏み出し、サッカーファミリーが増えます。

岩手のおもしろ話。岩手ではやってるダジャレ「丸投げスープレックス」「勘違い平行棒」「エロウすんません。」何度、瀬谷さんから言われたか・・・。木曜日の打合せ後の岩手FAとJFAの懇親会で岩手のユースダイレクターで結構ダンディな男前で声もいいし、それまでサッカーを真剣に語っていた高原さんも「勘違い平行棒」って言ってた・・・。
秋田の受講者が講義のディスカッションで「んだ、んだ。」って言ってた。俺の認識では「俺もそう思う。」の事ですよね?「んだ。」って?ナマ、んだ。んだ。を聞けた!俺が岩手の子どもにしゃっべってたら、1年生が「この人外国語しゃっべっる!!」って言われた。関西弁は1年生には外国語に聞こえるらしい・・・。

日曜日の20時30分に伊丹について忙しい3泊4日でしたが、JFA技術部テクニカルハウスのIさんは、岩手入りする2日前の火曜日にアメリカから日本に帰ってきて、岩手で一緒に木曜日から3泊して日曜日のコース終了後にそのまま成田に行って夜便でマレーシアに飛んだ・・・。AFC(アジアサッカー連盟)の女子カンファレンスに出るそうです。

3連休の月曜日はアドバンスリーグプレU15に帯同しました。第1節。公式戦前の3回の活動をコーチに任せての初戦。アップの段階で「勝つ」と解った。ああいう雰囲気のアップができたらたいてい勝つし、もし負けても試合が見応えのある楽しい試合であることは間違いない。試合はヴィトーリア松原に7-0勝利。良いプレーがたくさんあったし、9人の交代枠を全部使えた。第1節としては良い滑り出しですが、他の相手のレベルも解らないし、今日できた事をいつも続けるのが難しい。ただ、俺が3回の活動にいなくても、今日できたのなら留守の3回もしっかりやってた。と思う。自立。やらされるんじゃなくて、自分からやる。心の炎に火をつける。
俺は協会の仕事で抜ける時があるけど、そのデメリットより大きなメリットを必ず持って帰る。
今回は大きな学び、人脈(特に東北に手下ができたのは大きい)、選手の自立を促す。(気づかせるコーチング)。できない理由をさがすんじゃなくて、どうやったらできるかの工夫、何ならできるかを考える。そんな力を選手に着けさせたい。と思って指導しています。

吹田南FCジュニアユース5期生(2015年度新中1)大募集しています。
12月から体験練習会を設定します。お気軽に~

2014年10月30日 (木)

独り言

週中の感想です。今、大阪の4種委員会では来年の全少冬開催に移行、長期の4種リーグを経て大阪代表を決める。という改革へのカレンダー・レギュレーションの作成作業に担当者は追われています。月曜日は4種委員会でした。4種委員会は月曜開催が多く、JYの練習日と重なっているし、出張もあったりで私は出れない時が多く、技術部長として私の欠席の時は技術部からは副部長の桝谷さんに出てもらっています。この日は次年度のレギュレーションに組み込んでもらいたい改革案を私が提案していたので、Jrの練習を指導してナイターのJYの練習は任せて出席しました。ちなみに26日の日曜日は関西トレセンリーグU12がJ-GREENでありました。関西トレセンU12チーフの私は出るべきですが、チームの活動があるのでこの日は佐々木さんに代わってもらいました。佐々木さん、桝谷さんも忙しい方ですがよく助けてもらっています。感謝です。

委員会では、まぁ熱い議論が交わされました。19時30分から始まって22時30分過ぎまでやってました。多くのメリットがある。と信じて俺は俺の主張を根拠を出して伝えますが、反対の方もまた主張されます。結局結論はでませんでしたが、少し前に進んだと思います。新しい取り組みに反対する方はだいたい「もしこんな事になったら」「過去にこんな事があった」というレアケースを根拠に反対されます。
私はレアケースを防ぐのに、多くのメリットを防ぐのはおかしい。と思います。例えば車を売るのは犯罪に使われる、事故が起こる可能性があるから、禁止。になるかと言うと、じゃぁ物を大量に早く運ぶ。という大きなメリットを塞ぐ事になります。でも毎年必ず全国で車をを使った事件・事故は起きます。事件・事故を減らす努力は続けるが、便利な事には必ずデメリットはつきます。今までの慣例を破るのは難しい。情熱とパワーが必要です。風穴をあけようと思います。
もちろん、反対してくれる方も歓迎です。その意見のぶつかり合いで練られて良い改善案になります。自分が気づかない事を指摘してもらえる場合もあります。
俺も伝え方、理解者を増やす努力をするスキルがつきます。

選手諸君、みんなの知らない所で大人が努力して、良い環境が生まれます。保護者・近隣の大人・学校の先生・習い事の指導者・・・みんなが子どもとしてその人たちにできる事はなんですか?大人は子どもの笑顔で頑張れます。笑顔で挨拶・・・・・
日本でサッカーを文化にするぞ。

NPO法人 吹田南FC
上野 二郎

2014年10月27日 (月)

独り言

週末の感想です。土曜日はJYの中1・中2の交流戦に帯同しました。マレッサとのゲーム。中2は2勝。中1は1勝1敗かな?中1のゲームはいろんな事をしながら観てたので2試合目の勝ちはあってると思いますが、1試合目の最終結果は解りません。接戦で負けたと思う。11月からの中2のアドバンスリーグプレシーズンに向けて、誰がどのポジションで力を発揮するのか?どのコンビよいグループなのか?を調べるテストゲームです。30分の4本をいろんなセットで試してみました。カンタは成長しています。メンタルが特に。長いスパンで良い心持でサッカーに取り組めるようになりました。試合前のアップの重要性、日々の練習に取り組む姿勢が格段に良くなったし、工夫してます。カイトはやはり攻撃力に優れます。視野が広く、ボールが収まる。ただ守備面と運動量に課題があります。現時点の安定したセットかな?を見つけました。多くの発見のあった試合でした。また、リーグ戦・・・「勝ち点買いたくなるような」緊張感が始まります。楽しみでもある。

日曜日はAM・U13リーグを行い、PM中2の練習を行いました。U13リーグは昨年は最終節に勝って残留を決めて、最終的に勝ち点19で11チーム中8位だったのを覚えています。(11位と10位が降格)が、今年はすでに勝ち点18点をとって、残り7試合なのに、そんなに余裕ではない。ブロックのチームが拮抗していて、下位との大きな差はありません。直近の3ゲームを1分2敗、しかもどれも先制してからの逆転負け2試合と、追いつかれる1試合。ここらで連勝して勝ち点を伸ばしておきたい所です。

相手はパシオーレ箕面。選手には先制した時、差を詰められた時、追いつかれた時、の「気持ちの持ちよう」を伝えました。油断・不安・恐怖。抽象的な言葉で片づけずに具体的には、それらの正体は何か?どうする事で解消できるか?メンタルをコントロールする事は難しいですが、そのヒントを伝えました。結果は3-2勝利。チャンスはどちらにもありましたが、やや吹田南に多く、先制、追加点、失点、追加点で前半は3-1リード。後半も同じような展開ながら相手に得点が生まれ、3-2。残り10分程度で相手は攻勢をかけてきてやや押し込まれるも、直近の2試合のような、弱虫メンタリティは顔を出さず、しっかり守って3-2で勝ち切りました。最後の5分で3回ほどあった、相手コーナーもしっかり競り勝ちました。そういう事を自信にしてほしいと思います。成功体験。アップの重要性も伝えました。アップからレンキは、やりそう感満載でした。他の誰より声を出してた。2得点。やっぱり活躍した。たくさんの技術ミスをしました。でもそれは彼の持ってる技術レベルで、彼の持ってる今の力をどれだけ出したかと言うと、チームで1番100%に近く出したと思う。フミヒコはどれだけ声出してたかな?自分の殻を破らせたい・・・。もしこの試合に負けてたら「勝ち点を買いたくなった。」と思う。

NPO法人 吹田南FC
上野 二郎

続きを読む »

2014年10月23日 (木)

独り言

週中の感想です。
火曜日はガンバ大阪の指導者研修会で指導実践をさせてもらいました。テーマは「サイドを使った有効な突破の改善」そこそこの緊張感です。年齢もややベテランの部類に入り、協会でもいろんな肩書をもって活動している事はみんな知ってるので「じろうさんがどうやるんやろう」ってお手並み拝見感でみんな観てると思う。批判的な方なら「いっつも人には言うけど自分はどうなんや?」くらいで観てると思う。自己採点は55点(60点を合格と考えて)自分のイメージを提示したつもりだけど、伝わってない部分があるかと思います。攻撃の原理原則からの逆算。当然解ってる前提で細部を指摘するけど、前提の所がプレーヤーに共有されていないのでモヤモヤが残る。自分がもっと細部にまで理解を張り巡らせていないからルールやコーチングの所をディカッションするとぶれる・・・。オフザボールの動きをまだまだ広く観れていない・・・。いろいろ感じました。でもやってみる事で感じれたし、クラブの代表をして人の指摘ばかりしているので、自分が評価される経験・年下の指導者が多くいる中でいろいろ指摘される経験は新鮮でもあり、やって良かったです。少し謙虚になります。ガンバの指導者の為の貴重な場をタウンクラブの指導者の俺に貸してくれたガンバ大阪には感謝です。11時~13時の研修会を終えて、16時開始の滋賀のびわこ成蹊スポーツ大学の練習の指導実践をさせてもらいに行きました。本当は先週の予定でしたが、台風で大学が休校になりクラブもできませんでした。監督の望月さんが「では来週はいかがですか?」と言ってもらって、一瞬ガンバの日と被る。と思いましたが、答えは「ありがとうございます。もちろんぜひ、お願いします。」

大学生のテーマは「中盤で積極的にボールを奪う守備の改善」行くと対象はAチームでした。
上手かった。速かった。強かった。そして何よりとても前向きに取り組んでくれました。関西学生リーグ1部のレベルの高さを感じました。とても気持ち良かったです。自己評価は、また55点・・・。ボールを追い出す方法の提示はできたけど、学生が上手くて、「ボールを中盤で奪う」にはめ込めなかった。「はまった。と思う所を逃げられる。打開される。」もちろんはまる時もあるけど、俺の提示や指導というより、彼らの能力で取れてるように感じました。
展開が早くて打開された原因が解らない場面が多かった。オフで遠くを観れてないから選手が遅れている所とかちょっとずれてる所が観えてないんだと思います。望月さんからのいろいろアドバイスをもらって、「自分でも、あまり上手くいかんかったな。」だったんだけど、
モチさんから言われてうれしかった一言が「選手がアラートに練習していたのは上野さんがその雰囲気を作って、彼らは納得していたからだと思います。大学生は「何や?」と思ったらだんだんダレタ雰囲気になりますから。」選手の練習後の感想は2人に聞いて、どちらも好意的でしたが、そりゃ40すぎたおっさんに学生が面と向かって否定的な事はいえないだろうから、差し引いて受け取らないといけない。
俺が一生懸命やったのは間違いない。上手く奪えなかった時に選手の判断を聞いて、こっちの考えにはめ込まず認めるのはできた。と思います。闇雲に「こうやれ!」無理な時でも「行け!」とは言わなかった。でも「ボールを奪う」コンセプトは半分くらいしか伝えられなかった。

大学がリーグ戦期間のさなかにAチームで指導実践させてくれた望月さん。外から来た俺の指導にオープンマインドで取り組んでくれた選手に大いに感謝です。望月さんの普段の指導がいいんだろうな。と思いました。これまでに他の大学に知り合いのつてで2校指導実践をさせてもらうお願いしたら、「リーグ期間なんですみません。」と断られました。
断られて改めて、やらせてくれるありがたさを感じれました。おまけにAチームの選手で。リーグの順位・結果はその成績が大学の今後に関わる大きな指標で、そりゃ他人に構ってるどころではない。のは普通だと改めて気づけました。

さて、6年生のサッカーノートでノリが劇的に変わった。すばらしい。彼には何度も書き直しを命じた事があります。指導者冥利に尽きます。でもノートが新しくなったので気分一新もある。それを差し引いてもすばらしい。ぜひ継続してほしい。シンのノートも良かった。原因分析があります。同じ試合をして同じ事をコーチから聞いてもレシーバーの感度で書くことの質・量は、それぞれまったく違います。働きかけ続けます。ただ全員「悔しい」がなく淡々と書いています。「悔しい。勝ちたい。負けたくない。」に淡泊だなぁって思う。「負けず嫌いスピリット」
そのパワーは成長エネルギーだと思いますが・・いろんな物が満たされているからなのか・・・日本が平和すぎるのか・・・。

NPO法人 吹田南FC
上野 二郎

続きを読む »